2007年03月13日
グループ研究活動計画概略
3/11発表会に提出した中山道410グループ研究活動計画(概略)は、次のものです。
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グループ研究活動計画書
(記入日) H19年 3月 6日
グループ名:
中山道410(よいわ)
テーマ:
中山道の文化再発見、新発掘を行い、
まちの新しい景観の創造、ネットワークの確立、活性化事業を図り、
もって、2012年「中山道410年祭」の準備と、
琵琶(ワ)湖滋賀県の中山道に良いワ(話・輪・環・和)を築くことに寄与する。
研究目的:
(1)近江中山道の良さを各宿場町が互いに知り合えるツールを作成する。
(2)近江中山道の良さに他府県から関心を持ってもらえるツールを作成する。
(3)これらのツールを使って、近江中山道を舞台にしたイベントを実行する。
(4)これらの活動を通じて、中山道410年祭の青写真を描く。
(5)これらを通じて、メンバー各自が地域プロデューサーとして活動できる自信を得る。
何を資源とするのか:
(1)滋賀県内中山道宿場(守山~柏原)、白鳥川
(2)近江中山道に沿う製造業店(菓子、日常食材品)、サービス業店(飲食、旅館)、体験施設(イチゴ狩り、ろうそく作り、ソバ打ち、野菜作り)
(3)高齢者、歴史の語り部、中山道研究者、旅人
(4)宿場会館、業態別組合団体、中山道研究会、行政観光・産業担当部門
関わる主体:
(1)店:製造業店、サービス業店、体験施設、出版社、テレビ局
(2)人:歴史の語り部、中山道・民俗研究者、資料所有者
(3)団体:宿場所在の観光協会・まつり実行委員会、近江中山道研究会
(4)自治体:白鳥川管轄機関、近江八幡市
具体的な活動内容・活動地域:
活動地域=近江中山道
活動内容=1.~5.
1.街道の人たちと話し合う(ワ=話)
(1)「中山道を語りあう会」住民自由参加型学習会開催。
・長老、製造業者、住民、こども、研究家から、
・昔の中山道、今後の中山道の夢をの話を収集。
(2)例「昭和の近江中山道物語」の小冊子まとめ
2.街道の人たちと輪になる(ワ=輪)
(1)近江中山道そぞろ歩きガイドブックの発行
・飲食店、旅館、体験施設、トイレ場所、レンタサイクル場所、バス路線、マップ
・歴史物語に由来したお菓子マップ
・街道に息づく生活品・食品の店マップ
・バリアフリー情報、車椅子で楽しむ街道マップ
・古老の語る中山道の裏話
(2)地図サイトの立ち上げ
・中山道調査結果を地図に書き込んで情報開示する。
・一般の人も書き込める。
・検索ができる(例:「菓子屋」マップだけ表示)
・中山道検定の導入
3.環境を守る活動に活かす(ワ=環)
(1)ミニ中山道作成企画の提出
・白鳥川沿いに中山道69宿のモニュメントを作成する企画書を役所に提出する。
(2)モニュメントを利用する行事を計画することにより、白鳥川を美しくする会や地元市民との環境協力の促進を図る。
4.地域の人たちと和む(ワ=和)
(1)イベントの実行
・中山道そぞろ歩きスタンプラリー
・わらじ履き宿場リレー
・中山道甘辛大会(和菓子、ダルマそば、酒蔵)
・ワイワイガヤガヤこどもの旅人
5.琵琶湖滋賀県をアピール(ワ=琶)
(1)中山道410年祭企画の提供
1年後の到達目標:
(1)出版を通じて:近江中山道全体のネットワークづくりを体験する。
(2)イベントを通じて:幼青老世代交流を図るリーダー素養を培える。
(3)モニュメント作りを通じて:行政との交流から地域に建築物を作る課程を学習する。
(4)その結果:中山道410年祭りへの継続した実行計画を立ち上げることができる。
継続性:
(1)中山道410年祭実行計画づくりと呼びかけ
(2)中山道住民連携活動NPO設立
・ガイドブックの改訂出版
・中山道を学習・健康作りの場としたイベント開催
・ミニ中山道モニュメントを使ったイベント開催
・歴史文化の研究、継承、創造の定期活動
・地図サイトの運営
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グループ研究活動計画書
(記入日) H19年 3月 6日
グループ名:
中山道410(よいわ)
テーマ:
中山道の文化再発見、新発掘を行い、
まちの新しい景観の創造、ネットワークの確立、活性化事業を図り、
もって、2012年「中山道410年祭」の準備と、
琵琶(ワ)湖滋賀県の中山道に良いワ(話・輪・環・和)を築くことに寄与する。
研究目的:
(1)近江中山道の良さを各宿場町が互いに知り合えるツールを作成する。
(2)近江中山道の良さに他府県から関心を持ってもらえるツールを作成する。
(3)これらのツールを使って、近江中山道を舞台にしたイベントを実行する。
(4)これらの活動を通じて、中山道410年祭の青写真を描く。
(5)これらを通じて、メンバー各自が地域プロデューサーとして活動できる自信を得る。
何を資源とするのか:
(1)滋賀県内中山道宿場(守山~柏原)、白鳥川
(2)近江中山道に沿う製造業店(菓子、日常食材品)、サービス業店(飲食、旅館)、体験施設(イチゴ狩り、ろうそく作り、ソバ打ち、野菜作り)
(3)高齢者、歴史の語り部、中山道研究者、旅人
(4)宿場会館、業態別組合団体、中山道研究会、行政観光・産業担当部門
関わる主体:
(1)店:製造業店、サービス業店、体験施設、出版社、テレビ局
(2)人:歴史の語り部、中山道・民俗研究者、資料所有者
(3)団体:宿場所在の観光協会・まつり実行委員会、近江中山道研究会
(4)自治体:白鳥川管轄機関、近江八幡市
具体的な活動内容・活動地域:
活動地域=近江中山道
活動内容=1.~5.
1.街道の人たちと話し合う(ワ=話)
(1)「中山道を語りあう会」住民自由参加型学習会開催。
・長老、製造業者、住民、こども、研究家から、
・昔の中山道、今後の中山道の夢をの話を収集。
(2)例「昭和の近江中山道物語」の小冊子まとめ
2.街道の人たちと輪になる(ワ=輪)
(1)近江中山道そぞろ歩きガイドブックの発行
・飲食店、旅館、体験施設、トイレ場所、レンタサイクル場所、バス路線、マップ
・歴史物語に由来したお菓子マップ
・街道に息づく生活品・食品の店マップ
・バリアフリー情報、車椅子で楽しむ街道マップ
・古老の語る中山道の裏話
(2)地図サイトの立ち上げ
・中山道調査結果を地図に書き込んで情報開示する。
・一般の人も書き込める。
・検索ができる(例:「菓子屋」マップだけ表示)
・中山道検定の導入
3.環境を守る活動に活かす(ワ=環)
(1)ミニ中山道作成企画の提出
・白鳥川沿いに中山道69宿のモニュメントを作成する企画書を役所に提出する。
(2)モニュメントを利用する行事を計画することにより、白鳥川を美しくする会や地元市民との環境協力の促進を図る。
4.地域の人たちと和む(ワ=和)
(1)イベントの実行
・中山道そぞろ歩きスタンプラリー
・わらじ履き宿場リレー
・中山道甘辛大会(和菓子、ダルマそば、酒蔵)
・ワイワイガヤガヤこどもの旅人
5.琵琶湖滋賀県をアピール(ワ=琶)
(1)中山道410年祭企画の提供
1年後の到達目標:
(1)出版を通じて:近江中山道全体のネットワークづくりを体験する。
(2)イベントを通じて:幼青老世代交流を図るリーダー素養を培える。
(3)モニュメント作りを通じて:行政との交流から地域に建築物を作る課程を学習する。
(4)その結果:中山道410年祭りへの継続した実行計画を立ち上げることができる。
継続性:
(1)中山道410年祭実行計画づくりと呼びかけ
(2)中山道住民連携活動NPO設立
・ガイドブックの改訂出版
・中山道を学習・健康作りの場としたイベント開催
・ミニ中山道モニュメントを使ったイベント開催
・歴史文化の研究、継承、創造の定期活動
・地図サイトの運営
2007年03月12日
おうみ未来塾成果発表会
3月11日に、おうみ未来塾第7期生の成果発表会と卒塾式がありました。その前に、第8期生の今後1年間の研究テーマを発表しました。
中山道410グループの発表をパワーポイントで簡単にしましたので、下記に貼付けました。




中山道410グループの発表をパワーポイントで簡単にしましたので、下記に貼付けました。